日本の国際協力NGOの中では大手のシャプラニールがフェアトレードに関連したイベントを開催するそうです。シャプラニールは南風というショップも運営してフェアトレードに力を入れています。
ただ気になるのは、フェアトレードを「国際協力」という切り口で紹介するやり方。確かに国際協力関係者にとってはフェアトレードは一つの有効なツールと思うのですが、一般消費者にとってはどうでしょうか。
イギリスなどではフェアトレード商品である、ということが、エコ商品と同じような「商品選択の基準」になりつつあるようですが、はて、日本では?
個人的にはフェアトレードという言葉の浸透を図るよりも、商品性で売れるような形を作っていく方が早道のように思っています。フェアネスは、中間に入る業者が企業努力で確保していれば良いのではないでしょうか。

